7.胜利の笑颜

作词:Noriyuki Makihara
作曲:Noriyuki Makihara

カバンを右手に持ったまま
高いフェンスにしがみついた
半分 バカに するように
仆は 君を 见ていた
日だまりの匈いの制服と
拔けるような 笑颜だったね
话す梦は ズレていても
同じ时间を持っていた

仆は夏を逃げるように
ただ电车を 乘り继いで
君は夏を 追いかけるように
何度も靴を 变えた

でもいつか 笑うのは 仆だと
いつか 胜つのは 仆だと思っていた
青春に舌を出し 道に迷って
しゃがみ迂んでしまうことも知らずに……

あれから何年经ったあと
偶然街できみと出会った
途切れていた 连络は
きっと 仆のせいだった
“何とか乐しくやってるよ”
そう言う君の笑い颜は
あのグラウンドで走り续けた
少年と同じだった

やぶったメモに书いた
连络先をくれたあと
コートに向かうイレブンのように
人波へ飞び出して行く

见送りながら轻く振る手を
いつかおろして 仆も走ろう
胜利の笑颜は君に辉いたけど
クラクションを笛に变えて
走ろう

胜利の笑颜は君に辉いたけど
クラクションを笛に变えて
走ろう